株式会社豊和様より今年もJA様向け大型トラックの施工のご依頼を頂きました。いつもありがとうございます！
今回も何時もの長野出張施工となりました。3月というのもありますが今年はまだ暖かい。デザインレイアウトは違いますが、施工部分はサイドウイングのコルゲート部分の全面とリア観音扉の全面施工です。ウイング部分のコルゲートは約1.2ｍ程度のパネルの繋ぎ合わせで出来ている事が多いのですが、施工するシートもそれに合わせて製作する事で余計なフィルムどうしの繋ぎを避ける事が出来ます。
この様な画像を印刷したシートをコルゲートに施工する場合、長期間の耐候性を弊社では非常に重要視しております。コルゲートボデーに印刷シートを施工してコルゲートの谷間部分でフィルムが浮き上がってきてしまっている車輌を見掛ける事が有りますが見苦しいですよね。
また、見栄え以前の話しですがフィルムは被着体から離れてしまうと、かなり短期間でボロボロになってしまいます。トラック等の事業用車輌では、なるべく長期間、美観を損なわずに掲出出来る事も重要です。折角PRの為に掲出したのにボロボロになってしまっていては逆効果になってしまいますよね。